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FX レバレッジの説明・計算例
始めにFXでよく用いられているレバレッジには「口座(コース)レバレッジ」と「実効レバレッジ」の2種類がある事を知っておく必要があります。
一般的にどちらもレバレッジとだけ呼ばれておりますが、この2つを混同して考えないようにしっかり理解をしましょう。
FX各社のレバレッジを検討する際には、「口座(コース)レバレッジ」を比較する事となります。
- 口座(コース)レバレッジ
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FX会社の口座やコースによってあらかじめ決まっており
「注文ごとに選択可能」、「コースの選択可能」、「固定」の3種類のサービスが展開されています。
最大で必要証拠金の何倍の取引が可能か?を表した数字。
単純に「口座(コース)レバレッジ」が大きいという事でリスクが高いという事ではありません。
最大の倍率を表しているので、取引する際には 1倍〜最大倍率 までの間で調整する事が可能です。(実効レバレッジ参照)
- 実効レバレッジ
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その名の通り、実際に効いている倍率を表します。
ご自身の判断による取引方法よって調整可能ですが、為替レートによっても変動します。
"すべてのポジションの取引額合計"に対しての"有効証拠金"の倍率を表す数字。
計算によって求める事が出来ます。(下記参照)
実効レバレッジの計算方法
FXの実効レバレッジは、"すべてのポジションの取引額合計"に対しての"有効証拠金"の倍率を表す数字です。
計算式に表すと以下のようになります。
実効レバレッジ = (為替レート × 取引数) ÷ 有効証拠金
この"すべてのポジションの取引額合計"にあたる所が、取引方法(各通貨ペア・取引数)よって変化し、
為替レートによって変動する為に、実効レバレッジも変動する形となります。
以上を踏まえて例を見ていきましょう。
- 【例1】有効証拠金が1万円、米ドル/円(1ドル=120円)を1万通貨取引した場合(基準)
- 120円(為替レート) × 1万(取引数) ÷ 1万円(有効証拠金) = 120倍
- 【例2】有効証拠金が1万円、ユーロ/円(1ユーロ=165円)を1万通貨取引した場合(通貨ペアが変化)
- 165円 × 1万 ÷ 1万円 = 165倍
- 【例3】有効証拠金が1万円、米ドル/円(1ドル=110円)を1万通貨取引した場合(為替レートが変動)
- 110円 × 1万 ÷ 1万円 = 110倍
- 【例4】有効証拠金が1万円、米ドル/円(1ドル=120円)を2万通貨取引した場合(取引数が増加)
- 120円 × 2万 ÷ 1万円 = 240倍
- 【例5】有効証拠金が2万円、米ドル/円(1ドル=120円)を1万通貨取引した場合(有効証拠金が増加)
- 120円 × 1万 ÷ 2万円 = 60倍
- 【例6】有効証拠金が10万円 @米ドル/円(1ドル=120円)を1万通貨 Aユーロ/円(1ユーロ=165円)を2万通貨 取引した場合(2取引)
- (120円 × 1万 + 165円 × 2万) ÷ 10万円 = 45倍
以上の様な感じで、実効レバレッジは為替レートによって変動する、取引方法(通貨ペア・取引数・有効証拠金)で変化させるものになります。
実効レバレッジを効かせる事によって資金効率が高くなり、大きな利益が得られるのがFX取引の魅力であり、チャンスやリスクに合わせて、上手にコントロールをしながら、取引する事が上級者への道ともなっています。
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